昼食はいつもの喫茶店、日替わりで用意していただけるのがシアワセ。
先日はさっそくに " 太市のたけのこ " を「 いただきます♪ 」
え~と、いつからココに立ち寄らせてもらっているかな?
たぶん二十歳前後からだと思うので、約四十年。
地域の歴史や人を知る喫茶店は、存在そのものが、地域密着型のデイサービスで
安否確認はもとより、ココが無くなれば彷徨うこととなる高齢者もいっぱい。
ワタクシにとっては、すぐ目の前の、川の向こう側が小中学校の校区でしたから
周辺は遊び場でしたし、喫茶店のママの情報はウィキペディアを上回ります。
そんな昨日の昼食後は、カラランと喫茶店のドアを出て信号を渡り、徒歩30秒の
ひとり花見に向かいます。
満開のサクラの下では、新小学校1年生の男の子がランドセルを背負い、家族に
囲まれて、カメラマンによる撮影中。
同い年だった頃のワタクシも、きっとこのサクラの木の下を駆け抜けたハズです。
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