スーパーカーブームだった頃、ワタクシたち世代男子は自転車のペダルを踏んで
「 アッチに〇〇〇がある 」「 ソッチに〇〇〇がある 」などの情報に踊らされて
家のフィルムカメラを首から下げて、走り回ったものです。
なぜあの頃、地方の街のアチコチに、ランボルギーニやフェラーリがあったのか
不思議ではあります。 船場商会にミウラ、ウラッコ、メラクとか、白浜の宮の
駅前のスーパーカーを展示していた喫茶店は " レーサー " でしたっけ?
神崎のオペル館は、もう少し歳を重ねてから。( 笑 )
フェラーリ派、ランボルギーニ派、ポルシェ派、希少派、みたいなのがあった?
ワタクシはパンテーラのツートーンが「 カッコいいなぁ 」と思っていましたが
生で見たことはないかも。どんなエンジンを載せているかも知りませんでした。
とにかく機械は " 動く " ということが重要で、色々な理由から整備がままならず
" 朽ちさせる " ということを絶対に避けるのがオーナーとしての使命でしょう。
自分自身のオートバイに置き換えても、いつかは " 譲ってゆく " 勇気が必要です。
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