気づけば3月、確定申告。( いまワタクシが考えた標語 )
定年後も再就職など、会社側で年末調整をしてくれるみなさんも、ふるさと納税
1件分でもワンストップ手続きにせず、確定申告することによって、その作業に
慣れておくことをお勧めします。( 全部スマホで出来るし&マイナカード )
また、もし親御さんが住んでいた空き家など所有の方は、不動産賃貸業を加えた
定款で、一人法人を起業して( 儲かっていなくても年間10万円弱が必要ですが )
リフォームに費用捻出し( ここで国民政策金融公庫や信用金庫など借入の練習 )
賃貸物件として貸し出してみるのはどうでしょうか。
リフォーム費用は減価償却できますし、その他の経費についても繰り越せるので
( 他の初期書類に加えて青色申告の承認申請書必須 )その法人をベースにして、
現役時代に培った技術や人脈を、地域や家族や自分自身に活かせられれば。
と、まぁ好き勝手を書いてみましたが、リフォームに費用を掛けても、借り手が
つかなければ赤字ですしリスクもあるのですが、朽ちて行く実家を放ったらかし
にしても、いつかは撤去費用が必要になります。
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