という訳で、Windows11 のセットアップは( Win10 もですが )インターネット
接続が大前提のアクティベート方式で、サインイン時に Microsoft アカウント の
入力を求められるものの、このあたりは好き嫌いがあり、ローカルアカウントで
セットアップしたいことも。
とくにオフィス系の Microsoft365 などサブスクリプションを利用している場合、
二重のサインインが必要となり、OneDrive などは、どっちのリンクか。( 笑 )
ワタクシのように、OS のバージョンを最新ビルドまでアップデートしたあとで
再セットアップしようとすれば、ローカルアカウントでのサインインはなかなか
ハードルが高くなるのですが、そこは経験値で乗り越えます。
そうそう、規定値はユーザーフォルダの名付け規則が5文字までなので、例えば
姓が途中で切れた、モヤモヤフォルダ名になっているのもスッキリさせます。
再インストール時に作られたパーティションも解放。 コレはSSDのフルバック
アップをとってからにすべきで、気にしないのが一番です。
フォルダ表示の設定を済ませば、アウトルックのフォントを小さく行間を詰めて
小さめの画面になるべく多くの情報量が表示できるようにして行きます。
すると、Windows11 になって GUI が変化したとはいえど、オジさん好みの平成
仕様にセットアップして行けば、結局は Windows そのもので、なんの違和感も
無く深部まで理解して( したつもりで )使えるという安心仕様の完成。
自分の意思で操作している( バックグラウンドでは、ナニかが動いていますが )
感じがイイです。
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