「 ちょっとココに、一旦、洗濯物を掛けておくパイプを取り付けてくれへん? 」
よっしゃ、よっしゃ、とまずはパソコンを開いて、田舎暮らしの自宅のフルリノ
ベーションの際に、要所、要所、で撮っておいた写真を閲覧し、パイプ取り付け
予定位置に、当時、どのようにして下地を入れたのかを確認します。
しかし・・・ 片付けの際のアルバム状態で、その前後のオオゴトだった記録を
見だしたのが・・・ 止まりません。( 笑 )
古民家を柱を残して解体して行く中で、トイレは最後まで残したので、床が無い
ソコに足場板を掛けて、平均台を渡るようにして利用した2ヶ月間。
同じ頃に設置した、ユニットバスを組み立てている写真も出てきて、浴槽外部の
周囲や床の裏側にウレタンスプレーでモコモコと保温層を作っている途中とか。
プロならば1~2日で完了させるところ、アレコレ1週間ほど掛かっていますが
丁寧な作業を求めるならば、それはいくらでも追及することが出来る訳で・・・
セルフリノベーションの功と罪ですね。 マンションリフォームをアマチュアが
そんなペースで進めたら、近隣住民への迷惑時間も延々と掛かってしまいます。
さて、パイプ。 ハイエースから必要な道具を降ろして持って帰っているつもり
でしたが、いざ作業をしようとして「 ビスがあらへん! 細くて長いのが! 」と
中断して、洗濯物をちょっと掛けておくパイプは、また来週。
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