「 いつ修理をしたっけ? 」と、コレを検索してみれば、2019.4.22 ~ 4.23 の
1回目の修理は、原因を知ることがメインでしたから、当然、部品の用意は無く
問題個所発見後の弁ゴム( ダイヤフラム )を、輪ゴムを使って修理。( 笑 )
意外にコレが上手く直って、しばらくは正常に動いていたのですが、その際から
近々に輪ゴム修理の寿命がくることは分かっていたので、部品流用可能に賭けて
まったく別のメーカーの、よく似た形状の電磁給水バルブを注文していました。
※ ウチの全自動洗濯機『 AWD-AQ4000 』は、とっくに部品の在庫はナシ。
届いたソレは保管されたままになって、輪ゴム修理は意外に長持ち。( 笑 )
しかし約1年半後の 2020.9.29 に、いよいよ応急修理の輪ゴムの寿命が尽きて
不良在庫になりかけていた他社部品をバラして弁ゴム流用。「 ピッタリ♪ 」
しかしのしかし! 5個必要なところ1個だけ形状が違っていて、つまり4個は
新品で、1個は古い中から一番マシなのを残して修理を終えていたんですね。
するとやはり、最近になって、その1個の弁ゴムの寿命が尽きたようで、乾燥が
終了した全自動洗濯機のドラムに、弁から漏れ出した少量の水が溜まるように。
つまり、さっさと出来上がった洗濯物を取り出さないと、また濡れてしまうハメ
になって「 タイマーで帰宅時間に合わせて 」とかが困難になってしまいました。
※ 衣服の乾燥はハンガーに掛けて浴室乾燥を使うので問題ない。
※ タオル類は乾燥まで洗濯機に任せるので、上記症状は大問題。
という訳で、この問題をどう解決するのかは、また次回。
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