全自動洗濯機の給水不良修理、その4

 

 

「 いつ修理をしたっけ? 」と、コレを検索してみれば、2019.4.224.23 の

1回目の修理は、原因を知ることがメインでしたから、当然、部品の用意は無く

問題個所発見後の弁ゴム( ダイヤフラム )を、輪ゴムを使って修理。( 笑 )

 

意外にコレが上手く直って、しばらくは正常に動いていたのですが、その際から

近々に輪ゴム修理の寿命がくることは分かっていたので、部品流用可能に賭けて

まったく別のメーカーの、よく似た形状の電磁給水バルブを注文していました。

※ ウチの全自動洗濯機『 AWD-AQ4000 』は、とっくに部品の在庫はナシ。

 

届いたソレは保管されたままになって、輪ゴム修理は意外に長持ち。( 笑 )

 

しかし約1年半後の 2020.9.29 に、いよいよ応急修理の輪ゴムの寿命が尽きて

不良在庫になりかけていた他社部品をバラして弁ゴム流用。「 ピッタリ♪ 」

 

しかしのしかし! 5個必要なところ1個だけ形状が違っていて、つまり4個は

新品で、1個は古い中から一番マシなのを残して修理を終えていたんですね。

 

するとやはり、最近になって、その1個の弁ゴムの寿命が尽きたようで、乾燥が

終了した全自動洗濯機のドラムに、弁から漏れ出した少量の水が溜まるように。

 

つまり、さっさと出来上がった洗濯物を取り出さないと、また濡れてしまうハメ

になって「 タイマーで帰宅時間に合わせて 」とかが困難になってしまいました。

※ 衣服の乾燥はハンガーに掛けて浴室乾燥を使うので問題ない。

※ タオル類は乾燥まで洗濯機に任せるので、上記症状は大問題。

 

という訳で、この問題をどう解決するのかは、また次回。

 

 

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