庭での収穫はまだまだ続きますが、本日分が完了したので、次は洗濯機の修理。
まずは、コチラから → 『 全自動洗濯機の給水不良修理 』『 その2 』
さて、乾燥系の調子が悪くなる " PTCヒーター " の清掃を何度か繰り返している
斜めドラムの全自動洗濯機『 AWD-AQ4000 』ですが、エラーコード " E11 "
「 給水できません 」の表示に、サービスに修理を依頼したところ「 修理箇所の
部品在庫が終了しています 」との回答で断念した1年半前。
という訳で、セルフ修理を施した昨年4月、電磁給水バルブ内部の弁ゴム劣化を
輪ゴムと弾性ゴム系接着剤を用いて直したので、その際すでに「 長期間は無理 」
との思いもあったので・・・
1年半前の修理後に似たような部品を探して、他メーカー製の電磁給水バルブを
入手しておきました。 たぶん内部のゴム等は同じ部品使用だろうと賭けて。
で、1週間ほど前「 洗濯が完了しても、柔軟剤が使われずトレイに残ったまま 」
との彼女の訴えに「 1年半で応急修理がダメになった 」と判断し、再修理。
左:日立製の新品をバラしたモノ。 右:11年落ちの劣化したバルブ群。
( 右側の内2個は傷んだ弁を1年半前に輪ゴムを用いて修理している )
ん?1個だけゴム形状が違うけれど、思惑通り寸法はまったく同じで、内4個は
流用可能。 電磁給水バルブの消耗部品を新品に置き換わらせることが出来ます。
修理が完了した洗濯機を使った彼女「 あなた♪ 柔軟剤も自動で投入されるよう
になって最高よ♪ 」と言葉にしてくれつつ、心の中で「 また直しやがったので、
新しい洗濯機が遠のいたわ 」と。
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