それほどの大雨にはなりませんでしたが、天気予報通り雷鳴が轟いてビビった。
それも地響きを伴うような、重低音型のカミナリ。
オーディオ系からは、とんと遠ざかって久しいので、現在の流行や考え方は全く
知らないのですが、ワタクシたち世代はソレにハマった方も多いハズ。
低音のビビリ等々を防ぐために、高価なインシュレーターを購入したり、部屋の
中まで、コンクリートブロックを持ち込んだり。( 笑 )
電源にも拘って、敷地の中に電柱を立てて、トランスを設置した人までいるとか
多かれ少なかれ、趣味の世界はそんなモノだと思うので、否定をしないどころか
どちらかと言えば、賛同する気持ちのワタクシ。
田舎暮らしのウチも、一昨年、裏の畑から建物横に電柱を移設したし。( 笑 )
とはいえどワタクシの場合、音を求める方向性が元々、低音系よりも、クリアに
響く高音を欲する派で、ともすれば中音のみの安物ラジオから流れるカントリー
ソングに望郷の思いやまず。( ふるさとはバリバリの関西ですが )
「 ハム 」とか「 BCL 」とかも死語ですよねぇ~
短波ラジオのチューニングを合わせ耳をすませ聴く、ラジオ・オーストラリアの
ワライカワセミの鳴き声とか・・・
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