銀行や市役所をクルッと回り、ついでの昼食へ向かうルート、空を見上げる度に
( 他の方は日常的にどのくらい空を見上げるのか?ワタクシは多い方だと思う )
西の空の真っ黒さ加減に、かなりビビリつつ、昼食を摂っていると・・・
轟音なほどの雨音に「 うわ、クルマまでさえ、たどり着けない 」
そう、普段は遠めの駐車場を使うのですが、あまりの空の黒さに、駐車が可能な
お店の前に停めて、食後のコーヒー中の激雨音でしたが、目の前のクルマにさえ
たどり着けない雨量は、ちょっとコワさを感じるほど。
弱まる気配の無さに覚悟を決めて、ダダダと5mを駆けて助手席から乗り込めば、
よし、なんとかビショ濡れは免れた。 かなり濡れてしまったクルマドア内側の
ボタン類は水が抜ける設計になっていると・・・ 思います。
で、ワイパーを作動させ、ヘッドライトを点けて走らすクルマの前方、十二所線
( 国道2号線西行 )の神子岡南交差点付近が、側溝の排水不良か水没していて、
かろうじて車線の中央付近のみ通行可能か・・・
第2車線を徐行で通過する左右を、車軸付近までの水量の中、遠慮もナシにグイ
グイと軽自動車とシャコ短セダンが行きます。
普通のクルマって意外に水に弱いよォ~
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