スタッドレスを履いたクルマを、田舎暮らしの自宅へ乗って帰り、遅れに遅れて
となってしまったのですが、ノーマルタイヤに履き替えます。
このクルマの走行スタイルは、日々、短距離の街中のみとなるので、こういった
用途には、まさにオールシーズンタイヤ( 2020.12.13 )( 2021.01.13 )が
適切では? すると毎冬ごとのタイヤ交換から開放されるでしょうか??
たまのタイヤ交換自体は楽しいくらいですが、結構なスペースが保管場所として
占有されるのがもったいないです。
さて、外したスタッドレスのトレッド面に養生テープを貼り、元のタイヤ位置を
マジックで記入してから、ホイールを台所用スポンジで洗い( 大きなスポンジ、
ブラシだと、ブレーキダストの洗い残しが発生する )拭いて仕舞おうとすれば!
トレッド面に小さなビスが!!
「 ゴムの厚み内でいてくれよ 」と、そろり緩めて洗剤をたらしてみれば、ブク
ブクブクと小さな泡が湧いて「 あぁダメやん 」
いつ踏んだのかチビ方からすればしばらく前で、その小ささゆえ、ほとんどエア
漏れせずに耐えていた様子。 それにしてもスタッドレスのトレッドは、まるで
スポンジのようにヤワヤワで、ウィンター性能と相反してドライ路面でのフニャ
フニャ感は仕方のないところ。 やはり評価の高いオールシーズンタイヤか?
風邪をひいているだろう手持ちのパンク修理キットは捨て、仕舞い込むタイヤの
パンク修理はプロに依頼することにします。
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