いやはや、なにわともあれ「 ベテルギウスの減光傾向がストップした模様 」の
ニュースに、ちょっとはホッとするのですが、まだまだ地球の危機は続きます。
話題になってからの最近は、毎夜、夜空を見上げては、オリオン座の左上の隅に
500 ~ 800光年離れた、ベテルギウス( あっワタクシ、つい最近まで " ペテル
ギウス " と思い込んでいましたね。綴りで見ればあきらかに " ベテルギウス " )
を見つけ、そういえば暗くなった気もするベテルに( どれだけ親しいねん!?)
超新星爆発がおきたとして、その700年前の出来事が、ワタクシにどんな影響を
もたらすのか、もたらさないのか、知識はありませんが・・・
ソレが、2月中旬頃からは増光に転じたそうで、よかった、よかった。
幼い頃にどなたからか頂き、すでに50年以上が経過してワタクシの手元に残る、
黄色い装丁の、H.A.レイ著『 星座を見つけよう 』( 過去参照1・過去参照2 )
幼かったワタクシが、その本で確認しながら、星座を探し見上げた空と、たぶん
まったく同じ空を、空気が澄み渡る、田舎暮らしのここで見上げています。
「 ・・・今夜もベテルギウスがあってよかった 」
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