なるべく定時に終われるように努めたいのですが、現在は工事と並行しているので
どうしても遅くなってしまい、帰宅すると 「もう寝なきゃ」 (笑)
峠を越えて田舎暮らしの家に着き、クルマを停め空を見上げると・・・ 星空満開!
通勤に若干、時間はかかりますが、この開放感はやめられません。
ちょうど山の上の空をオリオンに向かって淡い輝きの星が流れ、グルッと見渡せば
屋根の上に北斗七星。
山に囲まれた谷筋ですので地平線近くは見えないのですが、灯りの少ない田舎では
天頂には眩いばかりの星空が広がって、それは幼い頃にいただいた、H.A.レイ著の
「星座を見つけよう」 の世界そのまんま。
現在も捨てず、書棚に眠り続ける本。
その頃の星空と今、この歳になって見上げる星空に変わるものはないのでしょうが
流れる星に願う思いは変化し続けているようのでしょう。
キレイな星空のために・・・ メガネの度数を上げたほうがいいかも。 (笑)
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