2008年11月アーカイブ

 

 

居間で、さて年賀状、と悩んでいるとゾロゾロゾロと、敷地の

奥へ入って行く大勢の人影。

 

すわなんぞ? と、あわてて表へ出ると、隣保の奥さま方が

朝の散歩がてら、建設中の小屋見学に寄ってくれていました。

 

ビックリはするのですが、門や壁がないおかげで、誰でも

自由に出入り出来る家の敷地。

 

なんだかワクワク、嬉しくなっちゃいます。

 

 

 

 

臨時ニュースをお伝えいたします。

家の前の道路が一部、陥没しました。

通行の際には、落っこちてケガをしないよう

くれぐれも、ご注意ください。

 

という訳で、ちょっとオオゴトです。

 

地区の当番長さんに相談すると、その下にはちょうど水路があり、

昭和45年当時に舗装したときに、道路の幅の半分にしか土管を

埋めなかったので、残りの部分が長年の水流で削れて、土砂が

無くなり、アスファルトだけになっていたのだろう、とのことです。

 

さて道路、今後どうなるのかな?

 

 

 

 

一般的に地方より都会に暮らす人のほうが、いっぱい歩く。

というのを学生の頃に聞いて 「なるほど」 と思ったのですが、

暮らしてみて実感です。

 

意識して歩かないと、1日の歩行距離は家の中と回りだけに

なってしまい、数えられそうなくらいです。

 

家から一番近い、何かを購入できる場所となると、小さな峠を

越して、やっと自動販売機が1台あるだけですので、ついつい

移動は車で、となってしまいます。

 

小屋が完成すれば早々にMTBを持ってきて、歩かないまでも

せめて積極的に自転車に乗るようにしたいところです。

 

・・・春になれば。

 

 

 

 

悩み続けているドアを作らねばなりません。 その前に・・・

 

ベタッと厚みのあるしっかりした基礎なのですが、内と外に

段差が無いので、木製の観音開きのドアを作ろうとすると、

グッと押し付ける戸当たりがありません。

 

強風時には谷間を抜ける風が、より強さを増す地区です。

ピンだけで留めておくには不安が残りますし、床の隙間から

ホコリや虫も入りやすいでしょう。

 

小屋内部に、4cm の厚みでもう一度、生コンを流すことに

します。 前回はみなさんに応援いただきましたが、今回の

作業は一人きりです。

 

で、午前中にミキサー車が来て、0.75立米分を一輪車で

運び込み、トンボで均し、トントン突いて、鏝で押さえる。

 

訪問してくれた方も放ったらかし、お昼を食べる間もなく・・・

 

koyayonabe.jpg

 

雨の中の夜間工事に突入です。

 

 

 

 

真ん中に換気口を設け、それ用のカバーとして小さな屋根を

被せたので、二重構造になった小屋の屋根。

なかなかスッキリ仕上がったように思います。

 

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ちょっと、こだわったのは下側の大屋根に張ったアスファルト

シングル材と小屋根のそれとの目地がきっちりと揃うように

したことですが、写真から分かるでしょうか。

 

吹く風がこの狭い隙間を通る際に、ベンチュリー効果を発揮して

小屋内の空気を吸い出す・・・ 予定です。 (笑)

 

ま、効果はアヤシゲですが、デザイン的には気に入っています。

 

 

 

 

いただいた大きなサツマイモを濡れた新聞紙で包み、

アルミホイルを巻いて、さきほどまでの炎が静まって

置き火状態になった焚き火の中に押し込みます。

 

あたりはすっかり暗闇に包まれ、夜空には星が瞬き、

飛行機の認識灯が点滅しながら移動して行きます。

 

早めの風呂を浴びた後で、火鋏を片手に焚き火へ。

 

オレンジ色の炭をかき分けて探し出し、アルミホイルの

上からそっと押すと、ふわっといい感じにシアワセです。

 

 

 

 

で、切っていただいた木、ほどほどに枯れてきたので

午後から雨、の予報の今日、山積の少しでも燃やして

しまわなければなりません。

 

と、盛大なキャンプファイヤーをしていると、コンロや鍋、

材料、ゴミ袋も持参で、酒呑み二人が寄ってくれました。

 

ちょうど本降りになった雨、加わらしてもらって三人 +

彼女の4人で大宴会です。

 

ビールに日本酒 etc 、旨いなぁ。

・・・くたばってしまって途中経過が分かりません。

 

気付くともう1名、美味しい和菓子をお土産に

寄ってくれています。

 

アレ? オレ寝てた?

楽しい祝日が過ぎて行きます。

 

 

 

 

多くの方に訪問いただきました。 (う、うれしい・・・)

 

ドライブ途中で寄っていただいた、お父さんと息子さん2名、

今日、お母さんはバイクに乗って同窓会へ向かったので

オトコ3名の休日中。 納屋に眠っていた火鉢いただきました。

 

以前、おっきいノラ猫を保護するために、アレコレ用意したのに

一、二度使っただけで、彼女 (ネコ) が逃げ出し、それっきりに

なっていた、キャリーBOX 、トイレを、Mさんにいただきました。

 

月曜日の夜に拾ってきて以来、初めてのお客さんですから

ちょっと反応が心配だったのですが、気にするまでも無く

Mさんのオマタの上で、ちょこんと丸まっています。

 

大型バイクの女性、姪っ子さんとドライブの女性、合計3名の

女性に囲まれて (代わりたい・・・) こっちでジャラジャラ、

あっちでジャラジャラと、持ってきてくれたオモチャで遊んで

いただくもんですから、もうハァハァハァと息絶え絶えです。

 

オマケに仰向けに広げられて、3名がコレがアレか? と

お医者さんゴッコ状態。

 

「みなさん、ありがとうございます」

 

いまのところ誰のオマタでも、丸くなるようです。

苦手なら別の部屋に、でなければ、お一つ癒しにどうぞ。

 

 

 

 

通称タコで、ドスン! ドスン! と転圧を繰り返すのですが

なかなか先が見えません。 腕にも腰にも辛いです。

 

たまらず、レンタル建機店でプレートランマーという機械を

借りてきました。

 

20081002koya022.jpg

 

エンジンを掛け、回転数を上げると、ドドドドドと激しく振動しながら

勝手にドンドン進んで行きます。

 

グッと引っ張って圧を加えながら少しずつ前進します。

 

20081002koya023.jpg

 

早く借りておけばよかったです。 (笑)

 

さすが機械で転圧すると、クラッシャーはガチガチに固まって

まるでコンクリートのようです。

 

20081003koya024.jpg

 

これは途中の写真ですが、端辺部、四隅は少しだけ掘り下げ

生コンが行き渡るようにしておきます。

 

レーザーラインの線に沿って三角形の面木 (めんぎ) を型枠に

固定します。 (これも施工途中の写真です)

 

この上端まで生コンを流し込むと、完成した際に基礎の角の

面取りが出来ている、という予定です。

 

20081003koya025.jpg

 

固めたクラッシャーの上には一面に防湿シートを敷き込めます。

ジョイント部はテープでしっかりと。

 

完成後に地面からの湿気が、コンクリートを伝わって小屋内部に

浸入しないようにするためです。

 

20081003koya026.jpg

 

防湿シートを傷つけないように、セメントで出来たサイコロ状の

束石を挟んで浮かした状態で、ワイヤーメッシュを敷きます。

 

基礎割れを防ぎ、丈夫さをアップします。

 

ワイヤーメッシュのサイズは、1x2m ですので、少し重ねて

敷き合わせ、鉄筋結束線で要所、要所を固定します。

 

 

さて、これで中断や、やり直しが出来ない生コン投入の準備が

整いました。

 

ミキサー車が横付け出来ない現場ですので、生コンはその都度、

一輪車にあけてもらい、人手で運び込まなければなりません。

友人に応援をお願いします。

 

また、多くの人や一輪車が行き来する当日を想像して、足場に

するためのコンパネを用意しておきます。

 

 

 

 

あなたの家も、これくらい寒いですか?

 

一間暮らしのようなアパートが長かったので、

いくら寒いといっても、家の中がこれほど寒い

とは感じませんでした。

 

ストーブのある部屋以外は、家の中でも行く

気になれません。 まして風呂、トイレ・・・

 

これから始める改築、改装の際には、その辺りの

対策もしっかりと施したいところです。

 

 

 

 

窓を開けると・・・ おぉ! 小屋の屋根が白い。

外の水道が凍てついてカランが捻られません。

 

で、地元の駅まで送ってもらい、30年ぶり位の

播但線、下りは30分、上りは35分で姫路駅です。

 

事故でダイヤが大乱れの本線で神戸へ。

用事を済ませた後は、ウィンドショッピングで目を

肥やし、ワインとパンとチーズを買って帰ります。

 

解禁日ですもんね。

 

ちょっと飲み過ぎたでしょうか。

気付くと、二人と一匹が川の字でウトウトしています。

 

そんなカッコで寝るとカゼひきますよ。

 

 

 

 

> 見てしまったのですよ、エライもんを。

 

軽トラのヘッドライトに照らし出される小さな物体、

ん、イタチか? 道端でうずくまっています。

 

からだの一部が白い、うさぎ? いや、野生の

生き物ではなさそうです。

 

ゆっくり近づくと、トン、と溝に下りて1mほど離れた

ところで、ミィー、って。

 

仔猫やん!

 

そろっと寄ると、同じだけ遠のいて、ミィー。

 

覚悟を決めて寒い夜空の下で根競べ、溝に

差し入れた手を揺すりながら、じっと待ちます。

 

20分ほどして近づいて、手に触れたところで

抱き上げて保護。

 

あばれもせず、手の中で小さく丸まっています。

軽トラを片手で運転して帰宅しました。

 

その後?

 

翌日には動物病院で診てもらって、病気や

ノミがいないことを確認し、そして今夜・・・

 

あぐらでこれを書いている両足のくぼみで

丸まってウトウトしています。

 

・・・エライもんを見てしまいました。

 

 

 

 

昨夜、午後7時30分からは統廃合で閉校になった小学校の

教室で行われた、地区の行政懇談会に参加です。

 

町長をはじめ役場の方々約8名に、区長さん以下、参加者が

30〜40名ほどでしょうか。

 

財政状況の説明を中心に、意見交換、地区からの要望等が

熱く交わされます。

 

行政をリアルに感じる新鮮な体験でした。

 

で、その帰り道。

 

世帯数19の村に入るための、あまり車も通らぬ峠道で・・・

見てしまったのですよ、エライもんを。

 

 

 

 

「大工の気 (け) があるんか?」 と聞かれたりもするので、

ド素人ほどではない仕事で、小屋を建てているつもりだった

のですが・・・ 本日、露呈です。

 

屋根の棟張り作業途中で、専用釘が無くなり中断、どうにも

こうにも止まってしまいました。

 

プロなら消耗品は余裕を持って準備しているのでしょうが、

次回、が無い素人、まして専用釘、なんて残しても使い道が

ないので、常にギリギリの量しか購入していません。

 

足りるかな、と思っていたのですが、読みが甘かったです。

おかげで1箱買って、少しだけ使って残りは不良在庫です。

 

トホホ。

 

 

 

 

午前中の雨に、久々にノートPC2台に、外付けHDDを、

居間に (暖房がこの部屋だけなので、すべてはココで)

引っ張り出して、溜まったデータをバックアップ。

 

現在進行中の図面やら、大事なものをデスクトップに

置きっぱなしにしてしまうクセがあるので、Cドライブが

不安定になったらヤバい、という心配がこれで解消です。

 

時間かかりました。

 

やはりマメなバックアップを心掛けなければなりません。

 

 

 

 

敷地内の大きくなり過ぎた木や、立ち枯れてしまっている木を

「刈り入れが済んで落ち着いたら切りましょうか」 と2ヶ月程前。

 

あと少しで完了の屋根の上にいると、その日が突然きました。

 

「天気も良いし、今から切りますかぁ」

 

あわわわわ! 準備が何も出来ていません。

 

と、そこから日暮れまで。

全部で10本くらい切っていただいたでしょうか。

 

抱えることの出来ない重量の丸太を斜面を転がし

小川まで落とし、ワイヤーを掛けて小型のユンボで

引きずり上げ、トラックに積み込み、お宮さんに

年の瀬の焚き物にと運び込みます。

 

ちょっとご年配のみなさん元気やわぁ。

全身ドロドロ、ヘトヘトで夜を迎えています。

 

 

 

 

もう何日、屋根の上にいるでしょうか。

ここ2日は暖かいですが、先週は辛かったです。

明日以降、また寒さが厳しくなるような・・・

 

小屋のサイズは、約3 x 6m 。

すると屋根の長辺は約 7m 程、アスファルトシングルという

屋根材を、軒先から半分ずつ重ねて張って行くので、約 7m

張って、棟 (屋根の頂上) へ近づくのは、たった 14cm 、

遅々として進みません。

 

おまけに1日中、脚立を上へ、下へですし、足場も斜めの場所で

ずっと過ごすので、ふくらはぎが夕方にはパンパンです。

 

ブルーシートの不安からも解放される、待ち望む屋根の完成・・・

・・・明日には。

 

 

 

 

昨夜というか、今朝方午前2時過ぎに帰ってきました。

 

午前零時〜4時の間に ETC の利用で高速道路にいると、

それ以前、以後も含めて、全区間の利用料が4割引き程

になるので、長距離を移動する際には出来るだけ予定を

その時間に合わせたいです。

 

という訳で、昨日の夕食は福井県の有名なお蕎麦屋さんで。

 

こんな場所に? と少々驚く住宅地の中で、讃岐うどん巡りを

思わせる民家の居間を改装した座敷で、越前おろしそばを

食べさせていただきます。 「ごちそうさまでした」

 

マイナー系の温泉にも幾つか浸かった締めくくりは、高速道の

お湯でからだを洗って、帰宅後すぐに寝られるように準備です。

 

 

 

 

ハイエースに毛布とシュラフを積み込んで今夜出発、

ちょっと北陸方面へ行ってきます。

 

小屋の屋根張りは、やっと本日スタートの1/3程度しか

張れておらず、ブルーシートを掛けて留守にするので

強風が心配です。

 

& キーを打ちながら、いつも持ち歩いているノートPCを

バッグに入れるかどうかも思案中。 結構重いもんで・・・

 

という訳で、更新が2〜3日滞る可能性大です。

 

どうしようもないのですが、もし空を舞うブルーシートを

見かけたら連絡お願いいたします。

 

 

 

 

何気に見ている街の風景、屋根の形状に着目して見ると、

色々なものがあります。

 

切妻、寄棟、入母屋、陸屋根、etc

 

田舎の母屋はほとんどの場合、お城のような入母屋造り

のことが多いです。

 

そんな、こんな屋根の形状。 さて、製作中の小屋は?

 

シンプルな切妻にしました。 軒は直線ですが、妻側を

斜めにカットしてみたことが、明日からの屋根葺きに

どう影響するか・・・ 楽しみです。

 

 

 

 

週明けから、ちょっと遠出の予定があるのですが、

ならば温泉! と、マニア系の湯を探しています。

 

が、北陸方面は有名な温泉地は多いのですが、

マニア系のソレとなると、情報が少ないようです。

 

求めているのは、例えば 「阪神温泉郷」 みたいの。

(正式名称では無いけど、意外に良い湯が多い)

町中の銭湯がちゃんと温泉で、それも源泉の湯船が

用意されていたりします。

 

趣味のアレコレ温泉も、ここ最近ご無沙汰状態ですから

ちょっと、湯に飢えているのかも知れません。

 

いや、ただ脱ぎたいだけかも・・・

 

 

 

 

自家用車は軽トラ、という友人に 「しばらくの期間、車を交換してくれ」

と頼み、借り出しました。

 

田舎暮らし、ましてセルフビルドを目指すなら、軽トラは必須ですね。

ここの場合、雪が根雪になることは無いでしょうが、それでも冬の間に

数回は少し積もりそうです。 4WDの軽トラが欲しいところです。

 

20080924koya018.jpg

 

近所の建材店で、クラッシャーと呼ばれる砕石を買ってきました。

砂状のものから石ころサイズまで、突き固めるとよく締まるそうです。

 

型枠には前日の夕方に、水平のラインを引いておきました。

(日暮れ時だと、レーザーラインがよく見えます)

 

通販で入手した安物のレーザーですから、水平器をあてたり、

水糸との距離を測ったり、色々な方法で検証しました。

 

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一輪車に移しては現場に運び込み、目分量で均等になるように

小山 (笑) を作って行きます。

 

かなりのオマケ量で積んでくれた砕石、合計3立米の内から

約2.5立米を使いました。 (実際には3立米以上だと思います)

 

残り0.5立米は、解体した小屋の野地板を庭の隅に並べ、

そこに積み上げて、後半での使用に備えます。

 

20080925koya020.jpg

 

均す際には、ジョレンと備中 (びっちゅう) という、3本爪の鍬が

大活躍しました。

 

シャベルでは、なかなか均一になりませんし、なにより必要以上に

腰をかがめるので持ちません。

 

20080926koya021.jpg

 

そしてその後、通称タコ、これを使って人力でひたすらドスン、ドスン、

として砕石を固めて行くのですが、これまた腰が持ちません。 (笑)

 

 

 

 

電気カーペットを敷きました。

すると、もうこれがシアワセで・・・

 

朝晩の気温、たぶん街の方とでは5度以上の差が

あるように感じます。

 

残暑の日々には一度もエアコンを作動させることなく

過ごせたのですが、ここ最近、日の出が遅くなり、

日の入りが早くなるにしたがって・・・ 寒いです。

 

かと言って今、ストーブを使ってしまうと、本格的な冬の

暖房具が無くなってしまいますし・・・

 

電気カーペット、いい感じです。

 

 

 

 

カメムシが多い年は雪がよく降るそうです。

ここ最近、家周辺はカメムシまみれです。

 

イメージが浮かばず、放ったらかしにしていた 「妻」 の

造作に取り組みます。 屋根と屋根に挟まれた下側の

三角形の部分です。

 

屋根張り前に済ますほうが、たぶん手順が良いのですが、

後回しにしたために 「ツケ」 が、モロにきてオオゴト中。

 

オマケに、大きく開けた口の中にカメムシが飛び込んできて

思わず飲み込んでしまいました。

 

ヒェ〜!!!

 

昔、カメムシまみれの道をバイクで走り、臭いが取れなくなって

タイヤ交換までしたくらい苦手なカメムシを! です。

 

オレのことは 「カメ男」 とでも呼んでくだせぇ。

もう、体力も集中力もボロボロでさぁね。

 

本日、何も進まず終了。

 

 

 

 

2日ほど休んだ小屋の工事を再開、屋根梁に構造合板を上げ、

張り詰めて行きます。

 

庭では休日に訪れてくれた方々が、七輪に炭を熾し、ビールに

日本酒、ボチボチと食材を焼きながら楽しそうです。

 

棟の部分は斜めにカットした合板を、屋根の上でカンナをかけて

調整し、ピタリとはめ込みます。

 

しいたけ、厚揚げ、ひね鶏、etc

ホルモンが備長炭に脂を落とし、炎が舞っています。

 

お昼は彼女が打った蕎麦、角が立って美味しいです。

食後のコーヒーは、いただいたマフィンでゆっくりと。

 

午後には軒先に鼻隠し板を打ち付けてから、合板を張ります。

 

七輪やテーブルを綺麗に片付け終わったみんなは、庭を下りて

小川にいます。 畦を通って近所の散歩。 陽が傾く頃に解散。

 

なんとか今日中に屋根のかたちが出来そうです。

 

 

 

 

大手前公園で全国陶器市が開催されているので向かいます。

 

気に入った器が数点、欲しいのですが、何より陶器に関する

知識が乏しいので、全国32産地からの出店を見学するのが

最大の目的です。

 

いきなりの2店目くらいで気に入った器が見つかったのですが、

ま、とりあえず全部を見てから戻ってこよう、と次の店に・・・

 

全部を見て回るのに2時間ほどもかかって、やはり最初の器が

気になります。

 

「よし、高かったけどアレを買おう!」 と決め、その店に戻ろうと

したのですが、アレレ? どの店だったっけ?

 

何度も、何度も、探し回ったのですが見つかりません。

「誰かに買われちゃった!?」

 

もう、そうなると、どんな器だったか明確に思い出せない

のですが、メチャ良かったような気がしてきて残念で、残念で・・・

 

 

 

 

秋晴れに恵まれて、母校の文化祭に行ってきました。

 

当時のアルスタ、マサミンの妹さんが在校しているから

と、20年以上ぶりに訪れて以来、同級生の娘さんが、

いつも一緒に見学してくれる、いーやんの姪っ子さんが、

と、ここ数年通い続けています。

 

一般開放された、その内容はレベルも高く、展示即売等

お得もいっぱい、とても面白い文化祭です。

 

C科では姪っ子の仁奈ちゃんが化学マジックショー、

男子学生に囲まれて中活躍!

 

早めのお昼は、学生時代の定番 「そばめしバーグ」 の

3点セット、仁奈ちゃんパパに奢ってもらっちゃいました。

 

体育館に入りきれないほどの観客を集めて大喝采の

D科のファッションショー、M科のダンス、R科のドミノ倒し、

等々楽しんで解散。

 

晩秋の暖かい陽に照らされた、お城の横を通っててくてくと

駅に向かいました。

 

 

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