以前は道端で見かける子供たちの多さに「 夏休みに入ったのかぁ 」と、ソレを
知っていたのですが、昨今は何が主な原因か、ソレが感じられず寂しいかぎり。
とくに市民プール前の道路を通過する際には、その混雑具合に夏休みの賑わいを
感じられていたのですが、その跡地は現在、広い空き地となっています。
そう、市民プールが完成するその前、ココにはゴーカート場があって、遊園地の
中にあるゴーカートコーナーなどとはスケールの違う、ホンモノのサーキットを
模したダンロップブリッジ的なモノもあったハズ。
そのゴーカートに乗った際には、ブレーキがあまり効かずに、コワイ思いをした
記憶がおぼろげにあるのですが、さすがに詳細は覚えていない・・・
そんな幼いワタクシが単独運転で、なぜゴーカートに乗れたのかが不思議に思い
調べてみれば市民プールのオープンは昭和49年とあり、ワタクシが小学校6年生
のとき。 もっと小さかったと思っていたのですが・・・
カップヌードルを人生で初めて食べたのが、市民プールで泳ぎ疲れた時だったと
記憶しています。 ちなみにカップヌードルは1971年9月発売。 小学校3年生。
5年生の夏休み、毎日だったかな、陸上教室的なモノに一人でモノレールに乗り
陸上競技場に通った思い出。 コレも調べると昭和49年4月、姫路モノレールが
休止とあるので、モノレールが動かなくなった夏、市民プールがオープンです。
その市民プールも一昨年の夏を最後に閉園してしまい、今年の夏はその空き地に
暑い日差しが降り注いでいます。
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