スポーツカーを見かけるとワクワクするのは、誰でもなのか、スーパーカー世代
だからなのか分かりませんが、いつもの喫茶店の昼食後に外に出れば、ブラック
ボディにラインの入る、乾いたエキゾーストノートを響かせたランボルギーニが
走り抜けて行きます。
国道を横切る、交差点を抜けて行く一瞬だったので、詳細は判別できずでしたが
マイナーな道路なので地元ナンバーかな? またどこかで出会えるかもです。
ランボルギーニは難しいとしても、いつの時代のスポーツカーにも憧れがあって
例えば、現行ひとつ前のハチロク( フツーに走っている )を見かけてさえ毎度、
「 カッコイイなぁ~ 」と口にしてしまいます。 いいデザインです。
ワタクシ自身が所有し、維持できるかどうかは未知数ですが、古めのクルマにも
興味が湧きますし、それがスポーツカーならばなおさら。
ボンネット( もしくはリアエンジンフード )を開けて( 笑 )自分自身で整備を
してやるのは至高の時間ぽいゾォ。 マイガレージで。
そのプチレストアな楽しみが、一部パーツを除く純機械式のクルマならば可能な
ように思いますが、EV車とかハイブリッド車の場合、個人がメンテナンスを続け
長期に渡って所有するということが、かなり難しいのではないでしょうか。
つまり一時の思い入れにせよ「 ずっとこのクルマに乗り続けるゾォ~ 」という
セリフは、EV車やハイブリッド車に通用しないのでは?
現在ワタクシ世代が免許取りたての頃にコワしまくった車が、超プレミア価格で
流通していますが( ホントに流通している? )EV車やハイブリッド車が、その
立ち位置に置き換わる未来はあるのか??
かなりアヤシイような気がします。
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