かき氷のシチュエーション

 
 

先日「 糸ピンス 」と称される、カキ氷のようなモノを食べて、そのやさしさと

美味しさに感動したのですが・・・ カキ氷とは別物。

 

やはりギラギラした夏には「 カキ氷 」( かき氷と書くのがスキだけれど、他の

文字との区切りを考慮してカキ氷 )を食べて「 クゥ~ 」と頭を押さえたい。

 

カキ氷と聞きワタクシが思い出すのは、いまは無き網干の " まるつ食堂 " さん。

ココを「 まるつ 」のワードで検索してみれば、キーンと冷えたカキ氷の写真と

ともに思い出の記事がパラパラとヒットします。

 

さて現在に戻って、いまやカキ氷の専門店もあれば、色々なお店での提供もある

時代になって、どこでも楽しめるとはいうものの、ハズしたくないし、初めての

お店は勇気が要るし、人気店に並ぶのもオオゴトで・・・ ( 勝手 )

 

ワタクシのイメージは、路地裏にあるお好み焼屋さんの軒下に、夏にはゆらゆら

カキ氷の暖簾旗が揺れて、開け放たれた入口、窓の店内で食すカキ氷。

 

近所のお寺の境内から、ミーン、ミーンと、セミの鳴き声が響き聞こえてくれば

サイコーのシチュエーションです。

 
 

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