冷蔵庫の食材が切れそうになれば、帰路途上で立ち寄る地元 " マックスバリュ "
ほどほどの店舗サイズが迷いを生まず( 笑 )「 お世話になっております 」
時間が遅くなれば「 惣菜でエエやん 」と、サッサと帰宅したいワタクシですが、
彼女は必ずバランスを考えて、トマトや野菜、ヨーグルト等を購入するのです。
で昨夜、ソコソコな量を購入してレジを通過する彼女を先回りして、エコバッグ
では入りきらないだろうと「 自由にお使いください 」のダンボールをゲットし、
レジ通過後のサッカー台で、テキパキとカゴからダンボールへ移すワタクシ。
液体系やビン類等々、詰め終えて自身のパソコンが入ったブリーフケースを腕に
通してダンボール箱を抱え上げ、出口へ向かおうと歩き出し、サッカー台の角を
回り込んだそのとき!( 彼女はカートに箱詰めお茶ペットボトルを積んでいる )
閉店時間が近く使用済みのカゴは綺麗に片付けられて、車輪の付いた金属枠だけ
残るソコに足を突っ込み、コケて行くダンボールで足元の見えないワタクシ。
しかし! 運動神経に勝るワタクシは( タマタマ )なんとか、ダンボール箱を
放り出さずに持ちこたえ、足元に絡みつく金属枠の呪縛から抜け出せたのです!
いやアブなかった。 タコ踊りを見られた目撃者はいたのか?( あっ彼女か )
という訳で関係者の皆様、使用済みのカゴが、ヒザ高くらいまで積まれていれば
ワタクシの不注意とはいえど、足元を見ていなくても足を突っ込む確率は低そう
ですが、カゴの無い金属枠だけは見落とす確率アップの危ない状態。
不要な犠牲者を出さないためにも、片付けの際にカゴを数個残しておくのが危険
予防の安全策かもということで、一票を投じたいと思います。
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