カートリッジを持ち上げてみれば、今にも灯油切れのメロディが流れてきそうな
スカスカ残量に、居間と厨房2か所のファンヒーターへ灯油を注ぎ足せば、その
買い置き分が1缶を切って、「灯油をどれだけ購入するか 」が難しい季節。
アパート暮らしの頃は1個だけあった灯油缶が空になってから、自転車の荷台に
載せて片手で支えて押して行き、近所のガソリンスタンドで購入していましたが
それが現在は、軽トラの荷台に何缶も載せて、オーダー単位は100リッター前後。
暮らしの中の光熱費は、圧倒的に上がっています。
さて荷台に灯油缶を載せれば、クルッと遠回りのパン屋さんで翌朝分を購入して
軽トラにも給油してから帰宅。
先々週、斜面の下の方で玉切りしたまま放置している丸太を、背負い上げますが
道が整備されていないので、スリップを繰り返す足元がアブナイ。
( 参照:2021.02.22 )
それこそアパート暮らしの頃に購入した、アルミフレームの背負子に数個載せて
ソレをバイク積載用のバンドで固定し( 形状が不揃いな重い物を、ゴムバンドで
固定すると、ふらついた際に荷崩れするので、伸びないロープ等が適切 )何度も
急な斜面を往復。斧で割った薪をカーポートの防風柵を兼ねた棚に積み上げます。
彼女が「 ツクシ発見!」って。
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