春がきたので、あわててワタクシが勝手に植えて育ったクヌギの追加伐採作業。
今冬、すでに何本かを伐採していますが、本日2本。
ただ単に倒すだけならば一気に何本でも可能ですが、枝をおとし、玉切りにして
しっかりと活躍するようにしてやらねばなりません。
また生えているのは、家の建つ場所から下に向けて広がる斜面なので、その後の
作業をするために、人力で庭まで引き上げる作業がこれまたオオゴト。
青空の下、左端のほうに小さく見えている屋根は、ワタクシ自作のカーポートで
現在はクルマではなく作業場兼、七輪2台がセット出来る自作テーブルがドン!
枝切らぬバカ状態のウメの木の下に写るオレンジ色は、10年ほど借りっぱなしの
m(__)m 集落に響き渡る爆音型チェーンソー、ソーを交換して切れ味抜群。
受け口を刻んだあとに、追い口を切り込んで狙った方向へ倒します。
このサイズまで育てば、倒れる瞬間の迫力は相当です。
ある程度は枝を払ってからの選択肢もありましたが、この斜面を転がり落として
小川に達してしまうと、流れを堰き止めてオオゴトになるので、現状のまま倒し、
払った枝ごとに斜面を引き上げて、庭で処理します。
幹は現場で玉切りして、背負って斜面を上がる予定なのですが、スリップしての
転倒が頻繁なので、丸太で土留めした階段や、遊歩道を整備したいところです。
ご褒美は、枯葉や細枝を焚いた熾火で、密たっぷりのやきいも!
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