感謝ののち、木を倒す。

 

 

春がきたので、あわててワタクシが勝手に植えて育ったクヌギの追加伐採作業。

今冬、すでに何本かを伐採していますが、本日2本。

 

ただ単に倒すだけならば一気に何本でも可能ですが、枝をおとし、玉切りにして

しっかりと活躍するようにしてやらねばなりません。

 

また生えているのは、家の建つ場所から下に向けて広がる斜面なので、その後の

作業をするために、人力で庭まで引き上げる作業がこれまたオオゴト。

 

kunugi01_20210221.JPG

 

青空の下、左端のほうに小さく見えている屋根は、ワタクシ自作のカーポートで

現在はクルマではなく作業場兼、七輪2台がセット出来る自作テーブルがドン!

 

枝切らぬバカ状態のウメの木の下に写るオレンジ色は、10年ほど借りっぱなしの

m(__)m 集落に響き渡る爆音型チェーンソー、ソーを交換して切れ味抜群。

 

kunugi02_20210221.JPG

 

受け口を刻んだあとに、追い口を切り込んで狙った方向へ倒します。

このサイズまで育てば、倒れる瞬間の迫力は相当です。

 

ある程度は枝を払ってからの選択肢もありましたが、この斜面を転がり落として

小川に達してしまうと、流れを堰き止めてオオゴトになるので、現状のまま倒し、

払った枝ごとに斜面を引き上げて、庭で処理します。

 

幹は現場で玉切りして、背負って斜面を上がる予定なのですが、スリップしての

転倒が頻繁なので、丸太で土留めした階段や、遊歩道を整備したいところです。

 

kunugi03_20210221.JPG

 

ご褒美は、枯葉や細枝を焚いた熾火で、密たっぷりのやきいも!

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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