パワーウェイトレシオは楽しさの指標?

 

 

先日から『 あこがれの「 Z 」 』など " Z " を連呼、いや連書しているのですが

じつはワタクシ、" Z " と聞いて真っ先にイメージするのは " Kawasaki " 。

 

そう、四輪じゃなくて二輪、オートバイですね。

 

友人が手を入れ大切にしていた「 ゼットツー 」( 関西では「 アールエス 」と

呼ぶ方が多い? コレの型式は " Z2 " ではなく " D1 " モデル )を譲ってもらい

乗って以来、Z系は「 ゼファー750 」「 ゼファー1100 」と。

 

" Zep750 " は小ぶりな車体が魅力で、アクセルターンなどの小技がし易かった。

ただその分サスやフレームが弱く、ちょっと攻めるとヨレる感じがモロに伝わる

けれど、まぁそれを好みで補強すれば、魅力あるコンパクトな「 ナナハン 」。

 

" Zep1100 " は現在も所有中、ホイールを含めて足回りを交換し、コーナーを

楽しめるよう、かなりローギヤードに振ったセッティングにしているのですが

足回りがパワーに勝って、乗るのが非常に楽しい。

 

このあたりのバランスが難しい、というか乗ってみなければ判らず、RS125も

そうだったけれど、KTM525など、パワーに対して質量が無いので、ハッキリ

言ってワタクシたちレベルでは、パワーバンドに乗せるのがコワイ。( 笑 )

 

すると乗っていても、楽しさよりもストレスが優先したりするんですよねぇ~

ま、スロットルを捻りコワしてしまいそうなアンダーパワーもストレスですが。

 

二輪でも四輪でも、それぞれの用途に応じて楽しく、そして、ほんの少しだけ

プラスアルファなパワーがよろしいようで・・・

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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