広葉樹の灰で満たすところまでは完了させていた、昨秋に入手した火鉢( 参照:
火鉢の使用方法 )コレの使用に必須となる道具 " 五徳 "( ゴトクという言葉は、
小学校の国語の教科書の、卵を立てるハナシで覚えた )を探していたのですが、
ホームセンターには華奢なつくりの小さなモノしか置いておらず、もっと大きな
サイズのゴツめ( これは標準語か? )を探して移動した三木の町並み。
あるもんですね~、さすが三木! それもデカく、ゴツく、知りませんでしたが
規格サイズというものがあるのでしょう、火鉢にセットすれば、高さも、直径も
ピッタリで、まるでオーダーしたかのよう。
D12( 鉄筋の表示方法? )サイズの鉄の丸棒で、曲げと溶接で武骨にこしらえ、
表面を黒く酸化させてサビに強くさせた五徳、これこそワタクシが溶接機を入手
して作りたかったモノですが、鉄の棒を丸く曲げる道具も無いので、イメージは
留めに切り刻んだ鉄の棒を利用して作る、四角い五徳・・・
こうして製作の手間を書いてみれば、その価格が、そこそこしたのも納得ですが
その何十倍もする溶接機を入手してさえ、やはり囲炉裏に置く五徳は自分自身で
作りたいですね。 覚えなければならないことテンコ盛りです。
さて、どんなモノを入手したのかというと・・・
さすが三木! いい五徳でしょ~( 笑 )
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