先々週と同様、昨夜になってから本日出勤が確定したので、事前にハイエースを
選んで、田舎暮らしの自宅に帰ってきています。( いつもは軽四輪自動車 )
この後、自作小屋の中から端材や道具を引っ張り出し載せて出発し、あわよくば
時間に隙間を見つけて、棚板の造作工事が出来ないかと目論んでいるのです。
ちなみに同様の前回は「 機械式テンキーロック錠 」の取り付けでした。( 笑 )
物入れ内に作る 1,232 × 400mm と、そこそこ大きい棚板となるので、材料も
さることながら、どうやってソレを支えるかが課題ですね。
木枠をしっかりハシゴ状に組むことでリブを設け、かつ前面になる材料は棚板に
勝たせて框加工してやることも可能ですが・・・ そこまでの手間が必要か?
単純に三面に胴縁を打ち付け、24mm 構造合板の棚板を乗せただけで十分か?
凝りたい気持ちもあるのですが、和風住宅の押入れの棚板のような加工をしても
棚厚が増えるし、誰も気づかないだろうしなぁ・・・
さて、端材( たまたま 24mm も 12mm もOK )を載せ終えれば、その隙間に
それぞれケースに収めた丸ノコやビス箱など積み込み、ちょっとマラソン大会の
早朝渋滞具合の予想がつかないので、高速道路を使った東西方向の移動を交えた
通勤路を選択して出発です。
あっ、作業着を積むのを忘れるところでした!
「 ちょっとだから 」と、通常の服装で作業して、それらを次々と作業着にして
しまう繰り返しは、過去に何度も経験していますから。
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