" 整備時間に癒される " と書いたのですが、知識を得ることもサボりっぱなしで
ソレ用の工具も手元に無く、つまり・・・ 自転車の整備は難しい。
これはスポーツタイプに限ったことではなく、俗にいう " ママチャリ " タイプの
汎用自転車にしても、知識無きまま触るのは " ご法度 " って感じです。
ワタクシが出来るのは、せいぜい、サドル高の調整か、リムを装着したままでの
チューブタイプのパンク修理くらい、もちろんタイヤ交換も出来ますが、リムを
外すのが、再組立ての際のトルク管理とかの知識が無さ過ぎてコワイです。
あっ、もちろん " クイックリリース "( レリーズ )ならば、問題ありませんが。
単純に " 締めればいい " わけではないネジが一杯あるのは、オートバイと一緒で
例えば、倒立フロントフォークのアンダーブラケットボルトを力任せに締めると
サスペンションの動きが鈍くなってしまいます。
指定トルク通りだと、「 ウソ!」と言いたくなるほど " ユルイ "( 笑 )。
さて、昨日は駅前周辺に用事があり、移動は汎用タイプの自転車でしたが、コレ
のリアタイヤの空気が、虫ゴムの交換などをしているにもかかわらず、ポンプで
補充しても、しても、いつも乗るたびに " ユルイ " 。
路面のゴツゴツを拾いすぎるくらいの " カタイ " 状態のタイヤが好きです・・・
すぐに空気圧が下がる、この現象は、なぜ起きるのか? チューブ耐圧が低め?
自転車のこの辺りの " 意味合い " とか、" コツ " が分かりません。
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