この "金属加工" という分野の知識に乏しく、鉄板などを叩いて曲げて、美しい
三次曲面を作られている方は、ワタクシからすれば、もう神の領域!
クルマの板金などでも、デントリペア(塗装の傷んでいないエクボへこみなどを
特殊な道具で直す技術)や、パテを使わずボディを元の形に戻すワザ、はたまた
自在にカスタムパーツを創りだすテクニックと情熱には、ゾクゾクします。
(そのあたりの超絶ヘンタイ技は → http://sw9638.fc2web.com/ がスゴイ)
なのでワタクシの場合は、中古アルミフレームの購入ということになるのですが
それ以前に、自作の囲炉裏に置くためのゴトクや、自在鉤を、鉄筋などで武骨に
溶接で仕上げる、というDIYにチャレンジせねばなりません。
表面処理はどうしたらいいのかな? 黒く酸化?? した鉄、カッコイイです。
さてアルミフレームの追加加工、基本の形は再利用しますが、自分オリジナルに
作り直さなければならない部分もあって、悩みどころ。
機会があれば "溶接"、学びたいなぁ。
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