油断しているうちに伸び放題の無数の竹に驚き、日中の暑さを避けるようにして
夕方からスタートした草刈りは、最近、担当しだした西の北の小川沿いの竹林に
手こずって、なかなか思うように進めず、すでに汗だく。
足場が悪いことに加え、昨年にナタで刈られた竹が竹槍で残っている場所もあり
慎重さが必要で、緊張がより疲れを増幅します。
際限なく生えてくる若竹を、スパスパ刈って行くのですが、小川に落ちたモノは
しっかりと拾い上げてやる必要もあり、刈払機を肩に、長ぐつギリギリの水深が
これまた緊張度が高まる。( 笑 )
きつい斜面を下ったり登ったりを繰り返し、草刈りを必要とする場所は、もっと
もっとあったのですが、自分自身のフラフラ具合に身の危険を感じ、最後の力を
ふり絞って斜面を直登してカーポート下にたどり着き、刈払機を降ろし、手袋を
引きはがせば、倒れるように座り込みます。
う~ん、例年より早く、草刈りがハードな季節がやって来ました。
川に落ちた様になるまで掻く汗は気持ちいいものの、頭痛が激しくヤバかった。
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