かたやフランスでは、WEC第3戦 ル・マン24時間レースがまさに競技中。
現在、トップカテゴリーでガチンコのワークス対決が観れないのが残念なものの
耐久レースならではの面白さがあります。
ただ・・・ ワタクシは、1991年6月23日、マツダ787Bの優勝で燃え尽きた感が
あるのも確かで、あのときの興奮を期待して、日本メーカーを応援し続けます。
昨年、その優勝から30周年を迎え、マツダのホームページにメモリアルサイトが
設けられています。 『 ルマン優勝30周年メモリアルサイト 』
そこにはR26B、4ローターロータリーエンジンの写真掲載が貴重で、現在になり
再び、ロータリーエンジンが脚光を浴びているので、復活するか否か。
これからの自動車の動力源は、電気を用いたモーター一択ではなく、排出物質が
限りなく無害な、再生or自然燃料を用いた内燃機関に一票を投じたいところ。
例えば、水素を生成させずとも、海水を燃やして走って水を排出するとか。
技術者のみなさん、よろしくお願いいたします。
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