モータースポーツの話題からも少々遠ざかっているのですが、今シーズンのF1は
レギュレーションの大幅変更により、野暮ったいデザインのフロントノーズから
解放されて、かつウィングの後退角など、かなり未来的になっています。
ミニ四駆の世界観に近づいてきたというか・・・ m(__)m
ボディカラーもメタリックな質感を出してきたチームが多く、そのカッコよさは
近年トップクラスのデザイン当たり年っぽいです。( 笑 )
まだ目を見張る結果には繋がっていませんが、日本人ドライバー角田裕毅選手が
昨年から引き続き、スクーデリア・アルファタウリチームのレギュラーシートを
獲得しており、ウワサでは来シーズンもイケるか? 後半の結果次第でしょう。
モータースポーツと言えども、ドライバーやライダーの体力が尋常でなく必要な
ことは広く知られるところですが、それを結果に繋げるには、操るマシンの状態
にも左右されるのが難しいところ。
モータースポーツにアマチュア参戦している方々は、そのマシンの確保も整備も
もちろん費用も自分自身、なおかつサーキットへ移動する時間や労力、走行料や
エントリーフィーも自己負担ですから、" 好き " に没頭するのはタイヘンです。
なので、人馬一体の結果がともなった際のヨロコビもひとしお。
さて今週末は、F1第8戦 アゼルバイジャンGP。
カスピ海に面したシルクロードの港町、バクー市街地サーキットで闘います。
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