公共下水道利用の一般的な水洗トイレと変わらぬ便利さが嬉しい、田舎暮らしの
我が家の浄化槽式水洗トイレですが、フルリノベーション時には、動作すべてが
自動の最新式便器を、広いトイレの対角線上に設置するというチャレンジ。
ヒノキ材のフロアと高さを合わせたセラミックフロアを、部屋と平行にではなく
部屋の角から45度に張ったその上に据えて、その他小便器、パウダールームにも
使用できる幅広洗面台など、現在になっても満足度の高い自慢のトイレです。
その浄化槽に設置されたブロワーポンプが知らぬ間に故障し停止していたようで
業者点検の際に気づいてもらえました。 そういえばここ数日間、外に出た際に
浄化槽周辺で若干の臭気が漂っていたのは、このせいだったのでしょう。
急いで修理、もしくは交換が必要となるのですが、じつは・・・新品購入済みで
昨朝、サクッと交換。
24時間、365日、動作させ続ける機器となるので、浄化槽を設置してからすでに
13年が経過して「 そろそろ故障が近いな 」と、早めに入手しておいたのです。
浄化槽内の微生物を活性させるための空気を送っている機器となるので、これは
風力発電か太陽光発電とバッテリーを利用して、新たな電力消費をすることなく
動作させたい!( 電気代も節約できるハズ )
故障したブロワーポンプを修理して、実験を進めたいと思います。
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