これだけ激しく降ると「 田舎暮らしの自宅が雨漏りしていないか? 」と不安に
なるのですが・・・ 結果、大丈夫でした。( 笑 )
不安要素その1は、小屋裏のある母屋側と平屋増築側の小さな2棟を合体させた
その古いほうの母屋の屋根瓦は、たぶん昭和30年代頃の瓦で、すでに瓦としての
寿命はとっくに尽きており、凍害の影響もあって、表面はボロボロ状態。
小屋裏を改造して寝室として利用している母屋、つまり2階建の大屋根と下屋の
瓦は、どう延命させてもワタクシが葺き直す必要があるので、工事を依頼するか
セルフDIYで葺くか・・・ 出来れば自分自身で施工したいところです。
不安要素その2は、増築側の屋根を大きく抜いて、ワタクシが設置した天窓。
ポリカーボネイトを二重にして使用した透過部分ですが、この外側のポリカ板の
固定方法が、現在となっては気に入らず「 こんな固定方法ではいつか雨が漏る 」
その当時は、強風対策ばかり考えて、10年後、20年後が見えていませんでした。
という訳で、汚れも蓄積して透過率も低下した、外側となるポリカーボネイトを
交換するとともに、固定方法を変更したいところ。 専用ステーを自作して。
ステー自作・・・ やはり " 溶接 " が近々の目標か。
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