やれ、脱衣室天井付近に固定の物干バーが欲しいだの、作り付けのしっかりした
棚が欲しいだの、好きなことを言ってくれるので・・・ 望むところです。
ただし、期限はフリーで。( 笑 )
で昨日は、イレクターパイプを利用することで、ドア建具上端に合わせた高さに
スッキリとした取り付けの、物干バー4本が完成してよかった、よかった。
しかし問題は棚のほうで、左右壁間の距離が2200mmほどあるので、さて材料の
取りが悪いぞ。 余っている30厚200mm×4mの集成材の端材を活用させたいし。
でも、端材の幅は200mmしかなく、その奥行きでは棚として活躍できない・・・
という訳で閃いた!( 笑 )
200mmから70mmほど離して、イレクターパイプを平行に渡せば、隙間の空いた
奥行30cmの棚として成立するやん。 カゴを置くなら隙間は問題なく、パイプは
タオル掛けみたいに活用もできるゾォ。 なにより端材が活用できるし!
その方向でアタマの中の設計図を引いてみます。
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