引越しの際、左手中指の指先にケガをしたその状況は、レーザープリンタ2台を
( 60kg 以上はある )置いた、経年したキャスター付きラックを動かそうとして
ビクともしないキャスターを触った瞬間にクニッと軸が折れて、細いアングルで
組まれたラックの、その金属の縁に荷重がかかってワタクシの指先に落下!
ザクリと厚みのある皮膚+αがエグれて「 こりゃヤバい!」と出血が始まる前に
ペーパータオルでくるんで養生テープ巻きしたのですが、それから1週間程度は
手首から先が熱ごもり、指先に心臓がある状態が継続・・・
「 治りかけても絆創膏でクルんで患部を湿らせときよ 」との彼女の指示の通り
長らくそうしていると、約1か月が経って「 おぉ、完璧に治ってるやん!」
見た目にエグれ治るかと思っていたのですが、肉が盛ってきて、どこが怪我の
痕か分からないほどに。 自分自身の再生力をホメてやりたいです。( 笑 )
しかし、左手中指の指先の感覚が無いままで、ソコで何かに触れても、遠くに
ある感じが抜けなくてトホホ。 左手で定規を当てて、カッターを引く作業に
自信が持てません。
また、しばらくすれば、それも過去のモノとなりますように。
【教訓】
組立家具の古くなったキャスターには、荷がかかったままで触れないように。
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