昨日の朝は、クルマ始動直後のメーターハウス内の温度計が「 マイナス6度!」
と、田舎暮らしの自宅は驚くほどの低気温だったのですが、おかげさまで凍結の
被害は無かったようで・・・
その場はガチガチに凍っているので、漏水があるかの判断はつかず、日が昇って
から漏れ出す訳ですが、日中留守の場合だと気が付くのは夜になってからという
一昨年の年末、6万円!( 田舎暮らしのココは毎月料金 )の水道料金の請求に、
腰を抜かしながら、大晦日に土を掘って水道工事をした経験から、漏水に敏感。
水道配管は一般的には目に見えない部分を通っているので、漏水となれば、その
場所の特定から補修工事まで、オオゴトになること必須です。
せめて各支線に止水栓を設けておくことで、別回路の水は使用が出来ます。
田舎暮らしのウチの場合、普段の給湯は自身で設置したエコキュートからですが
万が一、故障した場合に備えて、外流し専用の灯油ボイラーからの配管の切替で
浴室や厨房に給湯が可能なようにしています。
ただ・・・ マニュアルを作成しておかなければ、ワタクシ以外は、どこの床下
点検口にあるバルブを閉めて、どこを開ければいいのか分かりません。
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