思い起こせば、人生初の引越し屋さんにお願いする " 引越し " の、その日です。
荷出場所は2か所、それぞれに中型トラック1台分ですが、人員は1グループで
順に搬出作業を進めてくれます。 その詳細は任せていたので、ワタクシ自身は
知らない上に、空になったソコをまだ見ていないのですが・・・
片側の責任者の " 枕元ビール彼女 " のコメントを見れば、昨日まで活躍していた
ソコの空になった姿に、ウルウル寂しい思いもあったようで、友人大工と一緒に
それこそ寝る間を惜しんでソコをつくり上げたワタクシとしては嬉しい思い。
新しい場所も存分に活用、そして活躍を期待しています。
さて引越し。
現在となればアレコレとモノも増えてしまいましたが、ワタクシが独り暮らしを
していたアパートにあったモノは、クルマから外したタイヤとホイールくらいの
モノで、そこに彼女が両手の紙袋に衣服を詰めてやってきて・・・
狭いアパートのそこに何十年と暮らして、現在の田舎暮らしの我が家へ。
その時でさえ、ハイエース1台あれば十分な量しかなかったなぁ・・・
引越し経験の少ないワタクシですが、それでも " 引越し" と聞けば思い出される
ことも多く、寂しい気持ちと、新しい場所での大きな期待と。
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