「 KTMに乗っておられるんですか?」
ポツンと一人、追加の工事でやってきた職人さんは、白がキレイなハイエース。
ワタクシのハイエースのサイドガラスに小さくKTMのロゴと、ブーツやウェアに
利用するイタリアのスポーツウェアのロゴ、それとココのURLの3行のステッカー
を貼っているのを見て。
「 最近はまったく乗っておらず、持っているだけです。 バイク乗りじゃなくて、
バイク持ちです 」と答えるのが哀しいです。 今年の目標は「 自転車に乗る!」
に加えて「 オートバイに乗る!」も。
「 ワタシはR6をおもに岡山で 」 ・・・? そうか!「 岡国ですね!」
( 岡国 = 岡山国際サーキット = 昔のTIサーキット )
ワタクシはKTMと言えば、先日、終わったところのラリーレイドや、モトクロス
などオフロードをイメージするのですが、当然サーキットでの活躍もあります。
お話を聞けば、14歳の息子さんもオートバイ競技をされているそうで、走行時は
仕事道具を降ろしたハイエースで出掛けるそうで、見れば " MRT " ですやん!
MRTとはモデリスタ( メーカー系カスタマイズブランド )が作った、トランス
ポーター仕様の憧れのハイエース。 ワタクシのハイエース( 2型 )に床張りを
施した当時には無かったモデルで、いわばメーカー純正床張り仕様。 いい!
並んで停まる、現在はバリバリ仕事仕様の双方のハイエースの前で「 便利やなぁ
このクルマは 」と自画自賛。 聞けば現行型をすでに2台目だそうで・・・
ステッカーチューンのおかげで、知り合いの輪が広がった! どころか弟さんも
バリバリのレーサーで、超キレの良いライディングに憧れる「 七曲のドラゴン 」
( 30年前の呼称だけど、現在もオートバイに自転車にバリバリの彼 )と一緒に
走っている、その弟さんのお兄さんだったとは! つまり「 世間は狭い 」( 笑 )
「 丁寧な仕事を、ありがとうございます 」 m(__)m
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