ヒザの上にも乗ってこないし、引っ張り寄せても、すぐにどこかへ行ってしまう
飼い猫の " ゆず " ですが、気づけばワタクシの後ろ側や足元にいて、ヨシヨシと
思うものの、実際にはヒトの近くにいれば暖かいから。
石油ファンヒーター、エアコン、ホットカーペットと3種フル稼働の田舎暮らし
ですが、当然どれもワタクシの近くで動いているので、周辺がホットスポット。
今年は、床に座って過ごしていた居間から、ペダッとデカい縁台風のソファーに
腰を下ろし、2×1m のコレまたデカめでゴツくて重い、ワタクシが再生させた
テーブルでの生活に変化したので、その正面、壁付テレビの真下に据えたファン
ヒーターからの温風が、足元にあたって上昇してくるのでシアワセ。
その暖かいというか熱いくらいの足元で、のびて寝ていることが多い " ゆず " は
結構な頻度で、腰を下ろしたワタクシに蹴飛ばされることになってプンプン。
移動して、いまはワタクシの後ろ側でウトウトしています。
今冬シアワセを感じているのは、夜が安定して寒めで、ワタクシがベッドで横に
なればすぐ " ゆず " が掛布団を持ち上げ侵入してきて、ヒザ横あたりでクルッと
回転し、ゴソゴソとポジションを決め、ワタクシに半身をあずけて寝入ること。
ねこアンカが傷めたヒザに「 シアワセ 」。
しかし・・・ 時間が経てば暑すぎるし寝苦しいし、気づけば朝方の " ゆず " は
掛布団の上で丸まって寝ているという。 ワタクシが起床して、居間の暖房類の
スイッチを入れ、暖まった頃でなければ布団から抜け出してきませんけれど。
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