NTT工事の立ち合い。 電話&FAXとインターネット用の光ファイバーと、自動
火災報知装置に繋ぐ従来のメタル線、2回線の同時敷設となります。
非常時の回線は、線が切れていなければ停電時でも繋がるメタル線( 昔からの
電話線 )であることが求められます。
さて、最寄りの電柱から受電ポールを経て、地中埋設管を延々と通過して2階建
外部のステンレス製の受電ボックスへ到達し、そこから各必要箇所へ敷設済みの
フレキ管を通して事務室天井裏へ。
その部屋でのデスク配置が未定なので、天井裏で5mほどの遊びを作ってもらい
たぶんココになるだろう仮の光コンセントへ。
仮の電話機を持って行っていなかったので後日となりますが、いや、事前手続き
なしでパソコンからも設定可能だったか、光回線終端装置となるONUが置かれた
ので、転送電話設定が可能となり、ソコにかかってきた電話をワタクシの携帯で
受けることが出来ます。
現在、すでに4か所で一定時間以上電話に出られない場合の、電話転送を受けて
いるのですが、以前は「 どこからの転送なのか 」が分からない仕様だったのが
最近はスマホの画面に「 〇〇〇番からの転送です 」と表示されるようになって
より便利に。
転送の転送、みたいな設定もでき、電話の世界には詳しくないのですが、もっと
機能を駆使すれば、より便利なのでしょうから勉強せねばなりません。
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