ヒザ痛が通常の歩行にも困難を生じるようになって、すでに時間も経過するので
「 症状が熟したな 」と病院へ向かいます。( 考え方が間違っていたらスマヌ )
やはり混み気味の病院では、数年前と同じ症状に「 出来ればレントゲンとかは
パスしてさっさと終わらせたいな 」との思いで、事前にココを検索して調べた
記録から「 2018年1月22日に診てもらった症状とまったく同じです 」
・・・指を折ってみれば、もう4年近く以前のこと。
しかしそこはさすがに病院、すぐにデータはあって「 そのときは左側でしたね 」
アレレ? そうだったの?? 約4年の周期で反対側に同様の症状が出ました。
という訳の、やっとの診察室では先生が「 ま、前回は左側だったけれど、1回の
診療で快復した様子だし、レントゲンは必要ないか・・・ 」( ! )
「 まだそれほど " 水が溜まった? " ようにはなっていないと思うんですけれど 」
ズボンをまくり上げて両膝( 病院内なのでココから、ヒザ→膝 )を診てもらえば
「 十分溜まっとるわ 」
で、膝の皿の裏あたりに太い注射針を刺されてチューっと、途中で注射器を交換
してさらにチューっと。 たっぷりと黄色い液が抜かれた後から、ステロイドを
チューっと。 @ デポ・メドロール
まだブヨブヨ感は残っていますが、前回同様、歩くにも不自由していたのが数日
経てば吸収されて、フルマラソンも可能でしょう。( 現在、持久力なし・涙 )
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