片流れ屋根の横臥材5本に垂木を沿わせ、屋根材を固定するための下地とします。
屋根材はポリカーボネイトではなく、9尺モノのガルバリウム鋼板の波板8枚を
使用することにして、ステンレス傘釘とともに購入して軽トラックの荷台に。
波板を張る順序、重ね代を考慮した割を垂木にケガキ、今週は冷たい雨の予報も
ありますし「 さて施工しますか!」と、ここで来客あり。
数年ぶりの懐かしい顔ですが、そのタイムギャップは感じない、いきなりの全開
トークに花咲きます。 聞けば倉敷まで、57年落ちの空冷中古車を見に行かれた
帰りに、ちょっと寄り道していただいたようで、互いに元気そうでよかった。
「 秋まではサーフィンに忙しかった 」って、マジ!
還暦を過ぎて益々パワフルですやん。
トークの滑らかさも艶々で。
あっという間の2時間ほどに日も傾き、神戸へ帰って行かれるクルマを見送れば
「 暗くなりきる前に道具を片付けなくちゃ 」
あまりに日が短くて作業進まず、再度、軽トラックの荷台にガルバリウム波板を
戻して重ね、念のために重石の角材を載せて、本日のユンボ小屋進捗率ゼロ。
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