CAD図面から割り出した寸法で、すべての単管の接合場所には養生テープを使い
マーキングしているので、その通りの位置で組めれば、おのず直角も出るハズ。
6か所の穴に立った柱を胴差2本ずつで左右の立ちを矯正し、屋根の下地にする
単管を仮に使用することで一旦、直方体に組んで前後の立ちを矯正します。
片流れの垂木を通し、仮に使用していた単管を屋根に並べれば " ユンボ小屋 " の
の骨組み完成。( 笑 ) これに野縁材を固定し、波板を止める予定。
単管を差し込んだ穴を埋め戻し、レーキで均して、プレートで地面を固めます。
薄暗くなってからレーザーで確認作業を進めれば、すっかり日は落ちて一番星。
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