じつは・・・ ウチの軽トラックは10月17日( 実際にはそのもう少し前から )
以来、エンジンが掛からず、かつ直す時間が無くて半月間ほど放置状態。
満24年経過のここからもう2年、活躍させるために9月に車検を受けたところで。
で、以前から不調で「 カチカチカチ 」との動作音が鳴らなくなっていた、燃料
ポンプが原因と、すでに純正パーツも無いので、車体の下に潜って汎用ポンプに
交換したのですが・・・ その際、燃料フィルタには乳化された何かが大量に。
という訳で「 燃料ポンプを交換したけれど掛からない 」ところでタイムアウト。
その後、週末に仕事が入っていたりの放置状態が続くなか、キャブレター分解を
視野に、以前から欲しかった、エンジンテスト時に吊るして仮タンクとして使う
ガソリン用イルリガードル( 正式名称は何? )を入手したりはしていました。
さて昨日、なんとか時間を確保できたので、重い工具箱からエアコンプレッサー
まで準備万端用意して、まずは車体の下に潜り、戻り側燃料ホースを外してから
樹脂ビーカーで受け、燃料ポンプを作動させてみます。
どうやら、乳化現象は燃料フィルタだけで収まっていた様子で、これはタンクの
劣化にともない仕方ないのですが、ビーカーに溜まるガソリンには若干のサビが
混じっているとはいえど、正常に循環しているようです。
「 もしかして火花が飛んでいない? 」( やっとこの段階で )は、また次回に!
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