しっかりと目を見開き耳をたて、時代が変わって行くその音を知り、自分自身が、
組織が、地域や日本が、その潮流に乗れているのか注意を払わねばなりませんが
間違えやすいのは、自分自身、組織、地域や日本の良さや特性が見えなくなって
「 なにがなんでも時代の波に乗らないと 」と思い込みやすい。
しかし倫理観、いやもっと身近に移して " 公平 " であるという基本的な考え方は
時代とともに変わっていて、それらを敏感に感じ取り実践して行く柔軟さが必要。
また組織においてはルール化、および見える化して、誰もが知ろうと思えば確認
することができ、成果などによる反映の基準が明確であることが重要。
と書きながら、足りていないところもあるので、迅速に対応して行かねば。
本日から3名が新入社員として加わってくれます。
さて昨日、日本の未来を託する選択があり結果が確定しましたが、地域のことは
地方議員に任せ、国会議員方々はぜひ世界に目を向けて、世の中の潮流に対して
聞く耳と考える頭を持ったうえで、日本は日本の良さをアピールし、しっかりと
自分の、国の考えを持って進んで欲しいところです。
しかし、それらは自分自身や国として、色々な面での " 力 " 、たとえば信用力や
経済力などを育て、身につけて行かなければ発言力につながりません。
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