「 ここに屋根をつけて、雨の日にも洗濯物が干せるようにしたいです 」という
訴えは、ずいぶん前からあるのですが、ワタクシのアイデアが固まらずいまに。
やっと腰を上げて「 まずは寸法どりをするかぁ 」 m(__)m
現場はすでにパーゴラ状になっているので、屋根のために柱は必要なく、既存の
木組みの上に、傾斜を考慮した小屋束( 垂木程度で十分 )を立て、母屋を渡し、
そこに・・・ ポリカ波板を張るのが簡単なのですが。
で、まずは寸法どり。
見た目でパーゴラの梁?には傾斜があることが読み取れたので、その水平からの
ズレを確認しなければ、屋根に適切な傾斜がとれません。
という訳で、脚立で上がったパーゴラの梁の一点に、レーザー墨出し器を置いて
各ポイントで水平からのズレ寸法を確認して記して行きます
が、ワタクシのレーザーが赤色なので、真っ昼間の晴天下では、距離が離れると
読めないので、夕暮れ時を狙った寸法どりとなって、すでに真っ暗。( 笑 )
その現場へ向かう前には、プロ方々が建築中の現場に立ち寄って写真を数枚。
2階建は内装工事が着々と進行中。
平屋は現在のところ、変化が少ないかな。
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