事務所が入居するビルは相当に古く、設備面の不安はあるものの、立地の良さは
それらに勝るところもあって、当分はお世話になる予定。
現在の使用を始める前、ワタクシのスケルトン状態からのフルリノベーションで
給排水の不安はほぼ無いまでに安定させたのですが、シャッターが・・・ 重い。
で、理想は中身丸ごとの交換ですが、昭和規格のソレを交換することは出来ない
とのことで、既存のレールの上に新しいレールを溶接して取り付ける、いかにも
リフォームしました的な方法しかないらしい・・・
建物に埋め込まれたレールは、ステンレスの化粧仕上げの現在でも綺麗な状態で
可能であればソレを活かしたいのですが・・・
若干、幅が広そうなので、上から下まで滑りの良いプラスチックのスライダーで
厚みの調整をすれば可能なんじゃない? シャッターボックスが隠れている室内
天井はワタクシが、作業に必要な範囲を一旦撤去するから。
あぁ、ワタクシがシャッターに詳しく、部材の入手が可能ならばDIYしたい。
巻取りシャフトのスプリングが少々コワイけれど、例えば、シャッター屋さんが
自分の趣味で直すならば、既存のガイドレールを再利用する方法も可能なような
気がするなぁ~、たぶん。
次に購入すべき本は「 図解 シャッター入門 」。 やさくし解説してね。
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