いまさらですが・・・ 田舎暮らしの自宅の玄関照明の取り付け。
土曜日は夜から来客がある予定で、ちょっと照度が足りない玄関先に、レトロな
風合いの、現代版照明器具を追加します。
元々、あまり広くない玄関だったものを、フルリノベーションの際に、上がって
すぐの部屋をひと部屋つぶして、広い玄関土間へと変化させたのですが・・・
照明器具選びが難しい。
蛍光灯の昼光色の色合いで明る過ぎれば、一般家庭のようになってしまいますし
暗すぎて不安を覚えるようではダメですし・・・。
という訳で、放っておいたものを、やっと腰を上げて。( 笑 )
和室天井の竹製の竿部分に、角型の引掛シーリングローゼットという、典型的な
昭和中期的住宅天井に、ベースの大きい現代版レトロ照明器具をどう設置するか。
竿より厚みのある木材から、ベースと同サイズの丸型を切り出し、竿にまたがる
部分を掘り下げてパコッと竿をまたぐ形で設置。 そこに照明器具の取り付け。
予定通りの純正っぽい仕上がり( 黒のステイン塗布がまだ )を得て、掃除した
ところで来客というギリギリ感は、あいかわらずでシビれます。( 笑 )
結果、わざと重くした自作玄関引戸に近い、和紙を利用した飾り照明と合せても
照度がもう少しあったほうが良さそうなので、電球を替えてみるか、追加器具を
考慮してみるか・・・
夜に写真を撮り忘れたので、コレは朝の玄関。
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