結果、プリンターのベルトユニットに、ブラックのトナーが付着していて、紙を
送るたびに、その汚れを押し付けていたのですが、なぜ汚れていたのか?
各色のドラムユニットにセットされたトナーをすべて外して、ベルトユニットに
たどり着く構造なので、トナーが落ちればソコに付着するのは仕方ないのですが
そのまた下にある " 廃トナーボックス " 、コレがアヤしい。
ベルトユニットにしても、廃トナーボックスにしても、積算カウントされている
プリント枚数が規定に達すれば、メッセージが表示されるハズですが、それより
先に寿命を迎えた?
ベルトユニットはソコソコしますが、廃トナーボックスは安価なので、さっそく
交換したいところですが、その際にはエアガンを準備して、本体丸ごと外に出し
取り外せるモノを一旦バラバラにして、汚れを吹き飛ばしながら組立直したい。
廃トナーボックスが印刷結果にどのように影響しているのか、いないのか。
まずは、そのあたりの深掘りからです。
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