離れた現場から「 プリンターの出力が汚れるので見て欲しい 」との連絡あり。
ま、まだ見ていないので何とも言えないものの、そのプリンターで印刷した紙を
確認すれば・・・「 う~ん、コレはドラムか、ベルトユニットか 」
稼働中の6台のプリンターの中では、一番新しいヤツやん。( 涙 )
当然トナーも純正、粒状の安定性や密着度、ケース外への漏れ汚れが違います。
どなたもそうでしょうが、当然ワタクシも「 紙が汚れる 」というのが許されず
普及品とはいえど、用紙もホワイトがくっきり、紙の粉の出ないタイプを選択し
補充の際には、手を洗いアルコールで脱脂しているけれど・・・
コピー機能にしてもフラットヘッドの汚れは許されんところを、ヘーキで指紋を
残すのはなぜだ? m(__)m
内容によって裏紙を使用してくれる気持ちは嬉しいけれど、インク密着度の悪い
再利用用紙を使えば、機種によるけどベルトユニットが汚れるし。
どんな機械でも、その機械にやさしくない使い方をしてしまうのは、その機械の
仕組みを知らないからだと思うのですが( 典型的な例は、アクスルシャフトに
届きそうな水深なのに、ヘーキで車を走らせている映像とか )とはいえ、利用
する人に、その仕組みを説くのも違うような気がするし。
そんなこんな、何を求めているのかを想像して( 真っ白な紙にくっきりと印刷
された出力 )丁寧に扱わないと、汚れた印刷をするプリンターは意味ないやん。
清掃程度で簡単に直りますように。
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