2021年のF1 " Honda 日本グランプリ " は中止が決定しましたが、約1ヶ月後の
WRC " Rally Japan 2021 " に関しては検討中とのこと、そんな中、WEC第4戦
第89回 ル・マン24時間レース " がスタートを切りました。
世界三大と言えば、モナコグランプリ、インディ500、ル・マン24時間レースが
モータースポーツ界のソレで、ちなみにインディ、ル・マンは日本人が表彰台の
トップに立っていますが、モナコのその日は・・・ くるか? 来年?
さて、まさに現在進行形のル・マン24時間は、" 日本の技術 " が問われる比率が
より高く、それが " 耐久 " という、F1より身近に感じなくもない分野。( 笑 )
という訳で、ワタクシも興味津々ウェブ配信の途中経過を気にしているところで
" TOYOTA GAZOO Racing " が新型車「 GR010 HYBRID 」で連覇を狙います。
ま、世界の大メーカーがガチで参戦してくれれば、より盛り上がりますが・・・
雨のスタート直後の混乱で、最下位まで落ちた " 中嶋一貴 " 選手も乗る8号車が
怒涛の追い上げで2位まで戻してナイトセッションに突入し " 小林可夢偉 " 選手
も乗る7号車とワンツー体制。
トヨタ公式から、それぞれの車両のオンボード映像が生配信中です。
「 暗い中でそんなに飛ばすなって 」@ 最高速度は、ほんの400km/h程度。
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