雨のあがった夏の早朝の時間、それは都会でも田舎でも、海でも山でも、そっと
見守り眺めたい貴重な時間。 街は村は、まだ活動がはじまる一歩手前です。
朝日に照らされ、大地にしみていた雨が霧状へ変化して、また空へ向かいます。
見えていた景色が霧にのみ込まれてミルク色になりましたが、また徐々にそれも
薄く消えて、草いきれを感じはじめる時間へ。
あぁ、また雑草が伸びる。( 笑 )
田舎暮らしを始めたならば、生活スタイルを朝型に変えて、太陽とともに生きる
スタイルがお勧めです。 朝6時にもなればフツーに「 おってかぁ? 」( 笑 )
ただ夜も、アレコレ外仕事を夏の日の長さにかまけ、ついつい午後7時頃までは
作業してしまいますけれど。 はかどってよろし。
はかどらないのは、昼間のワタクシの事務仕事。
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