サマーグリーンに癒される

 

 

カメラに関してのワタクシの第一番の信条は「 そこにある 」ということなので、

デイバッグのショルダーに固定したケースにコンパクトカメラを入れ、いつでも

そばにあるようにしていた過去ですが、スマホとなって、より身近にあるように

なり「 そこにある 」は常に達成されて、その意識さえしない。

 

すると次の課題、ポートレートの際の「 視線が外れた写真 」

 

ま、これはモデル撮影などでなければ、被写体となる誰かさんとの日常の関係性

が如実に写真にあらわれるので、シャッターチャンスを逃さない意識を。

 

スマホの場合、シャッターチャンスへの相応性がちょっと不満です。

 

景色や建造物を撮ることに関しては、相手が動かないので比較的やさしく感じる

ところですが、実際には上手い方とヘタなワタクシとの差が歴然とするところで

上記2点は " シャッターチャンス " まかせのウェイトが高かったところ、これは

もう感性とテクニック。似たようなアングルは確保できるハズなんですが・・・

 

この季節、美しいサマーグリーンの背景を活かした写真を見かけるたび、自身の

テクニックは棚に上げて、ただひたすら感心するばかり。

 

どなたかが撮られた、夏の息吹や閑さが感じられる写真が好きです。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/4576

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff.png
  • coppadi-himeji2022-01.jpg
  • 20050425_hiace.jpg
  • rebirth-village01.jpg
  • hanayasu01.jpg
  • makidana_20220411.jpg
  • yuzu252.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2