クルマでの移動の際には、エアコンを効かつつ窓も開けて走るのが心地良い季節。
夏の到来を感じさせる匂いの中で、吹いてくる冷風が快適です。
すると、あまりに古くて小さすぎる出来事が思い出されたのですが、ゼロヨンの
加速を競う勝負所で( シロート同士 )ワタクシのクルマのエアコンスイッチが
入りっぱなしだったという・・・ 勝ったかな? 負けたのだったっけ??
当時、ノーマル車は押し並べて遅めで、アマチュアがゴソゴソ、大口径キャブに
したり、点火系をイジったり、カム、バルブ、果てはエンジンを換装したりした
クルマが速かった。
さて窓を開けたまま効かすという贅沢なエアコン使用は、図らずも田舎暮らしの
我が家の寝室でも同様の事態が起きていて、2年程前に「 エアコンを付けよう 」
と、パイプベンダーや真空引ポンプ等一式は揃えたものの、その前に施工すべき
寝室リフォームが天井だけで止まっていて、最近になってやっと、腰板代わりの
エコカラットが手元に届きましたが、施工はまだで・・・
という訳で、1階居間のエアコンを効かせ、サーキュレーターで階段を沿わせた
冷風を2階寝室に、なんとなく送り込むという回りくどい手法。
おかげで冷えすぎず、不快な湿度だけを下げられる、ワタクシにとって理想的な
空調に「 寝室エアコンの取付は、ま、いつでもいいいか 」
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